ツインレイは「感情」では説明できない感覚で相手を想ってしまう
ツインレイと出会うとどうなると思いますか?
それはそれは、気づきのスピードがすさまじいです。
自分がいかにエゴやおかしな概念に振り回されて生きていたかを思い知るのです。
そのメッキを剥がす時はめちゃくちゃ苦しくて恥ずかしくて辛くなります。それでも、何があってもツインレイは忘れられない存在です。
あなたはもがき苦しみながらも希望の光に手を伸ばし変化を求め、本当の愛を探しているのかもしれません。
魂の結びつきが強いツインレイとの出逢いは、 この地上で愛し愛される最高峰の恋愛、 究極のパートナーであり『真実の愛』を学ぶ為に出逢います。
どんなに胸が苦しい思いばかりで、胸が締め付けられるほど痛みを感じることがあっても、そんなことどうでもよく思えるほど、相手への愛しい気持ちが勝っていると気づきます。
相手を想う気持ちが不動のものなのだと知ります。
ツインレイと出会ったら最後・・・ツインレイと出会うとどうなるかは、この尋常じゃないほどの胸が苦しい思いをいくつも乗り越える場面にぶち当たります。
いくつも・・・・いくつも・・・・何度も・・・何度も・・・そしてその胸が苦しいばかりの時間をのた打ち回ります。
起きる出来事や自分のエゴで発言した言葉や態度などが恥ずかしすぎて、もう彼のこと忘れてしまおう・・・好きじゃなかったことにして楽になりたい!!
そう思います。
チェイサーも過去にそれなりに恋愛してきていますし、それなりに苦い思い出もありますが、その苦しさはこれまでの比ではないものです。
ツインレイに出会うと1日たりともランナーを思い出さない日はありません。
思い出さないどころか・・・
朝起きたら何よりも真っ先にランナーのことを考えてしまいます。
朝起きたらというのは、目が覚めたその瞬間からです。
そして、ずーーーーーっと寝るまで1日中頭の中にいるのです。
そして、胸の奥を締め付けてきます。
常にツインレイの声が聞きたい衝動に駆られてしまいます。
何かしている時でも、必ず頭の片隅には彼がいるので、少しでも油断したらいつのまにか彼のことばかり考えている・・・
そんな風にスピリチュアルな思考に徐々に変化していきます。
ツインレイは魂が共鳴する相手
出会ったら最後の恋と言われるツインレイは魂レベルでの共鳴が強く周囲への影響が大きくなるお相手です。
もちろん、普通の恋愛でも似たようなことがあると思います。
ここが紛らわしいところなのですが、普通の恋愛は会わなければ感情がだんだん落ち着いてくるのが分かると思います。
そうですね、たとえば恋愛は「感情」のボルテージがただ上下しているという感じです。
ですが、ツインレイは「感情」では説明できない感覚で相手を想ってしまいます。
もっともっと深いところで、相手を想っているんです。
感情のように消えたり現れたりがなく、確固たるベースがあり、常にある一定の想いを抱いています。
ツインレイは、なぜこんなにも頭から離れない人なの?
出会ったら最後と言われるのは、ツインレイはとにかく頭から離れない人だからです。
それは、魂が共鳴する相手だからこそです。
そのベースがあるうえで、相手の魂に共鳴するように自分の胸の奥がざわめいたりします。
ランナーを想うと吐き気がしてくるくらいキツく感じ、と同時に彼を想うと心地よさがあったりもします。
そしてランナーも同じ状態で苦しんでいます。ツインレイ男性の気持ちもチェイサーとは違う次元で苦しんでいるのです。
どうしようもないほどに頭から離れない人なのです。
ランナーである彼もどんなに忘れようと思っても頭から離れないチェイサーを想っています。
ランナーにとってチェイサーは頭から離れない人であり、胸が締め付けられるほどに魂が求め合うスピリチュアルな関係なのです。
魂が離れられない関係なのです。
それどころかランナーは恋愛だけでなく現実的にもかなり追い詰められている状況にあるため、必死にもがきあぐねいています。
というのも、ランナーの心の拠り所、居場所だったはずのものがどんどん壊れていくのです。
ランナーがどんどん壊れていく原因のひとつはチェイサーにあるなどとランナーは考えて憎しみも深くなるのですが、それは壊れていいものでありランナーが手放すべきものなので、その壁を乗り越え孤独を愛する事が出来さえすればランナーの心は解放されます。
どうしようもないくらい突き動かされてしまい自分を制御できない。そんな葛藤の中、お互い乗り越えていかないといけないものがあることも分かっているのです。
会っていない時間でも極限までお互いを追い詰めていくのです。
チェイサーもかなり追い詰められるのですが、様々な場面で「もう、彼を追うな・・・自分のことをしなさい」といった声も聞こえてくるはずです。
自分のおかれている状況が「そうしなさい」と暗示してきてくれるのです。
離れられないのは分かっていても、結局はその暗示を聞くまでもなく、いつかはそうせざるを得なくなるので、ツインレイを想う気持ちから自分を想う気持ちに完全に切り替えるという並大抵ではない作業に移るしかなくなります。
好きすぎて、死にたくなる。頭から離れない人物の存在。今すぐ声が聞きたい。
なんとかしなければ・・・そんな日々の葛藤に悩ませられます。
けれど大丈夫です。必ずその苦しみは消える時がきます。
存分にもがき苦しみ、そこから光を見出していきましょう。
ブログ主さんが書き込みした通り、ほとんど一緒と言って良いほど同じ境遇状態で、感激のあまりメールを送らせて頂きました。
「彼のこと事を追うな、自分の事をしなさい」まさにツインレイ病の極限に私にも同じセリフがよぎりそれ以来相手とは別れ、会ったり、メールしたりしなくなりました。
また何処かで出会える事を確信しています。